一般社団法人IT顧問化協会(eCIOR)は、2020年5月11日に経済産業省より「情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)」として認定されました。

これに伴い、当協会ではIT活用の専門家による中小企業に対するIT導入支援(ITツールの選定から導入・運用方法の提案)を行い中小企業の間接部門業務のIT化を推進します。

 

認定番号:第9号‐20050050

 

■スマートSMEサポーター制度とは
中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダー等を「情報処理支援機関」として認定する制度で中小企業が使いやすいITツールの開発促進や中小企業のIT導入を通じた生産性向上を図ります。

 

▼認定情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)特設サイト
https://smartsme.go.jp/

 

■当協会の取り組み
ITツールを導入したい中小企業はどのようなツールをどのような企業に依頼すればよいかわからないといった課題があります。また中小企業のソフトウェア投資比率は大企業と比較し7.7%も低い結果となっています。*1

当協会では、IT活用の専門家のネットワークを築き、「IT顧問Rサービス」として専門家が定期的に訪問等をし、「財務・会計」「給与管理・勤怠管理」といった間接部門の課題をヒアリングしながら、その企業にとって最適なITツールの選択から導入・導入後の相談・サポートまでを行い、中小企業のIT導入を通じた業務効率化と生産性向上を図ります。

*1 2020年版「中小企業白書」 第1章 中小企業・小規模事業者の動向 企業別ソフトウェア投資比率の推移

 

▼本件に関するお問い合わせ
https://ecio.jp/contact/