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業務DX推進士™業績アップにつなげるデジタル活用推進者になる

業務DX推進士™は、社内のIT化やデジタル活用で業務DXに取り組まれる方へ、
的確な判断や推進ができるスキルを習得することを目標にした資格です。

業務DX推進士™とは

日本の時間当たりの労働生産性は38カ国中23位(2021年)と低さが目立つ中、少子高齢化により労働人口も減っていく現実があります。これからは、より効率的なバックオフィス・フロントオフィス業務を実現していくことが求められています。そのためにはIT・デジタル活用が欠かせません。その取り組みが業務DX(デジタルトランスフォーメーション)です。

業務DX推進士™は、社内のIT化やデジタル活用で業務DXに取り組まれる方へ、的確な判断や推進ができるスキルを習得することを目標にしています。

BEFORE

・ペーパーレス化が進まない
・DXの具体的な取り組み方がわからない
・データの利活用ができない

AFTER

・デジタル活用でペーパーレス化と業務効率化に大きく貢献
・目標・目的を明確にした業務DXが推進できるように
・データを連携・蓄積・一元管理することで分析が容易に

具体的なIT化やデジタル活用を実現していくことで、業績アップに貢献することができます。

業務DX推進士™ 認定までの流れ

1公式テキストを事前購入し、事前学習を

業務DX推進士™ 公式テキストを購入し、学習します。講座を受ける場合でもテキストの予習が前提となるので、講座当日までに熟読しておきましょう。講座や試験には公式テキストを必ずご持参ください。

▼公式テキストの概要
第1章 業務DX推進士の概要
第2章 「従業員」軸で見直す
第3章 「顧客」軸で考える
第4章 業務DX推進でよく起こる問題と疑問
第5章 業務DXを実現し、組織文化にする

2認定講座 / 試験対策講座を受講(任意)

業務DX推進士™講座開催スケジュールをご覧いただき、ご都合の良い認定講座にお申込み、受講ください。

POINT

- 試験対策講座は4時間で開催されます。
- 事前に公式テキストをお読みいただき、予習している前提で進行します。
- 講座を受講せずに試験だけのお申し込みも可能です。
- 試験対策講座以外に、認定に向けた講座も開催しています。

3業務DX推進士™認定試験を受験

業務DX推進士™試験開催スケジュールをご覧いただき、ご都合の良い認定試験を受験ください。

POINT

- 試験はインターネット環境で45分40問でおこなわれます。
- 合否は試験終了直後に判定されます。
- 試験費用は16,500円(税込)です。試験お申込み時にお支払いください。

※試験に不合格となった場合、もう一度お申し込みいただくことで再受験できます。

初回試験と同様にお申込みいただく流れで、再試験を受けたい試験日程のお申込みフォーム欄で「再試験」にチェックを入れてお進みください。

4業務DX推進士の認定

認定資格は2年間有効です。業務DX推進士の資格を保持し続けるために、いくつかの条件を満たすことが必要になります。

業務DX推進士™の取得にかかる費用

業務DX推進士™の取得費用は、講座受講あり・なしの2パターンがあります。認定講座の受講は任意ですが、テキストの理解が深まったり、同じ受講生との繋がりが持てるといったメリットもあります。講師の実務経験などを伺える機会でもあるので、初心者の方やより深い知識を目指す方は受講をお勧めいたします。

試験対策講座を受講する場合

公式テキスト
3,960円(税込)
試験対策講座費用
13,200円(税込)
認定試験費用(認定費込)
16,500円(税込)
合計
33,660円(税込)

講座を受講しない場合

公式テキスト
3,960円(税込)
講座費用
認定試験費用(認定費込)
16,500円(税込)
合計
20,460円(税込)

再試験

再試験
16,500円(税込)

資格維持について

認定資格は2年間有効です。業務DX推進士の資格を保持し続けるために、いくつかの条件を満たすことが必要になります。

アップデートテストの合格
テスト・更新費のお支払い

アップデートテストとは

知識をアップデートすることを目的としたテストです。
更新月の2ヶ月前からテストを受験することができ(13,200円(税込))、一定の期間内であれば何回でも受け直すことができます。

合格されますと新たな認定証が発行され、資格が保持されます。

よくあるご質問

Q.受験する人はどのような人が多いですか
A.社内の業務改善を求められている方や、DX推進を担う方、または、IT専門家として外部からDX推進支援を行う方が多くいらっしゃいます。
Q.受験にあたって特別なスキルは必要なのでしょうか
A.特殊な技術・知識は必要ありませんが、一般的な業務システムを日常業務でお使いいただいていることが前提となります。
Q.業務DX推進士の資格を保持し続けるメリットはなんですか
A.勉強会や交流会などを通じて、知識をアップデートできることが大きなメリットであると考えています。