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ビジネスにおけるオンライン会議やテレワークの利用といったデジタル化は急速な広がりを見せています。場所や時間を選ばない様々な働き方により利便性が高まる一方で、サイバー攻撃といった新たな脅威にも直面しています。
サイバー攻撃に対する脅威への対策は、経営者が主導し、企業を防護していく組織的対策や、従業員のセキュリティリテラシー向上を図る人的対策が重要です。偏った知識によるセキュリティ対策や管理を行うことは、かえって情報資産をセキュリティの脅威に晒してしまうことさえあります。
このような状況改善の一助となることを目的として、企業におけるセキュリティ推進を始めていくための資格が「サイバーセキュリティ推進士」です。
IT部門の方はもとより、企業においてITに携わるすべての方々におすすめの資格制度です。
・サイバー攻撃の脅威が実感できない
・適切なセキュリティ対策がわからない
・インシデントが起こった際の対応策がわからない
・サイバー攻撃の種類や手法についての理解
・セキュリティ対策に必要な技術やツールの知識
・適切なインシデントレスポンスが身につく
具体的なサイバーセキュリティ対策を施せるように！
サイバーセキュリティ推進士 公式テキストを購入し、学習します。講座を受ける場合でもテキストの予習が前提となるので、講座当日までに熟読しておきましょう。講座や試験には公式テキストを必ずご持参ください。
▼公式テキストの概要
第１章 今、世の中では何がおこっているのか
第２章 サイバー攻撃とは何か
第３章 サイバーセキュリティ対策について
第４章 新しい働き方に対応したセキュリティ対策について
第５章 インシデントレスポンスと情報に関する法令について
第６章 中小企業が行うべきセキュリティ対策とは
サイバーセキュリティ推進士講座開催スケジュールをご覧いただき、ご都合の良い認定講座にお申込み、受講ください。
- 試験対策講座は4時間で開催されます。
- 事前に公式テキストをお読みいただき、予習している前提で進行します。
- 講座を受講せずに試験だけのお申し込みも可能です。
- 試験対策講座以外に、認定に向けた講座も開催しています。
サイバーセキュリティ推進士試験開催スケジュールをご覧いただき、ご都合の良い認定試験を受験ください。
- 試験はインターネット環境で45分40問でおこなわれます。
- 合否は試験終了直後に判定されます。
- 試験費用は16,500円（税込）です。試験お申込み時にお支払いください。
※試験に不合格となった場合、もう一度お申し込みいただくことで再受験できます。
初回試験と同様にお申込みいただく流れで、再試験を受けたい試験日程のお申込みフォーム欄で「再試験」にチェックを入れてお進みください。
認定資格は2年間有効です。サイバーセキュリティ推進士の資格を保持し続けるために、いくつかの条件を満たすことが必要になります。
サイバーセキュリティ推進士の取得費用は、講座受講あり・なしの2パターンがあります。認定講座の受講は任意ですが、テキストの理解が深まったり、同じ受講生との繋がりが持てるといったメリットもあります。講師の実務経験などを伺える機会でもあるので、初心者の方やより深い知識を目指す方は受講をお勧めいたします。
認定資格は2年間有効です。サイバーセキュリティ推進士の資格を保持し続けるために、いくつかの条件を満たすことが必要になります。
アップデートテストの合格
テスト・更新費のお支払い
知識をアップデートすることを目的としたテストです。
更新月の2ヶ月前からテストを受験することができ（13,200円（税込））、一定の期間内であれば何回でも受け直すことができます。
合格されますと新たな認定証が発行され、資格が保持されます。
