一般社団法人IT顧問化協会(東京都中央区:代表理事 本間卓哉 以下当協会)は、10分で自社のIT活用状況と課題を見える化できる中小企業向け「IT活用適正診断」を1月29日(水)より開始しました。
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IT活用適正診断は、用意された設問へ回答すると、人事、経理、業務、営業、マーケティングの5項目において自社のITツールの活用度合いや導入環境が分析され、レーダーチャートでレポートされます。
さらに、得られた診断結果について、当協会が認定したIT活用を推進できる専門家(eCIOメンバー)より、無料で提案・相談を受ける事ができます。

中小企業のIT活用利用状況「十分に活用している」は約55%

2020年4月より中小企業においても働き方改革関連法が実施され、有給休暇の取得や残業時間上限を遵守するために業務の効率化が求められる時代となっています。効率化を図るためには業務フローの見直しや、効率運用するための手段としてITの導入が必要となります。その一方2018年の中小企業白書によると中小企業における IT ツールごとの利活用状況で「十分に活用している」と回答した割合は55%でした。*1
IT活用適正診断は中小企業がIT化をすすめる上での3つの課題「コストが負担できない」「導入の効果が分からない、評価できない」「従業員がITを使いこなせない」 *2 を見える化し経営層に実感してもらい、デジタル化を具体的に進めてもらうために開発されました。
*1、*2中小企業白書 2018第1節 中小企業のIT利活用の現状と課題

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