IT顧問化協会が開催しているセミナーです。
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会計事務所をとりまく環境は、クラウド会計、AI、SNS等の登場により大きく変わってきています。さらに新型コロナウィルスにより、働き方も半強制的に変えざるを得なくなってきています。この変化に対応できない事務所は残念ながら、時代の流れから取り残されていきそうです。
ただ、この変化は逆にチャンスと捉えることもできます。ITを味方につけることにより、事務所のバックオフィス業務を最適化・効率化し、処理にかかる時間を削減することにより、お客様と向き合う時間を今まで以上に作り出すことが可能になり、お客様が抱える問題を解決し、高付加価値のサービスを提供することができるようになります。
【お客様の問題解決お手伝い業】として、事務所の収益モデルを再構築する絶好のチャンスです。今回は、「中小企業デジタル化応援隊事業」の補助金を活用した取り組みについても合わせてご説明します。
・コロナ禍における会計事務所をめぐる環境の変化と対策
・なぜ今、事務所バックオフィスの最適化が求められるのか?
・どうすればIT・クラウド活用して業務効率化できるのか?
・どうすればIT・クラウド活用して高付加価値の収益モデルを作ることができるのか
・「中小企業デジタル化応援隊」活用のご案内
・会計事務所経営者の方
・会計事務所のサポートをしているFPの方
・バックオフィス最適化に向けた事務所の取り組み方がわかります。
・これからの時代の新しい収益モデルの作り方がわかります
・補助金(中小企業デジタル化応援隊事業)を活用した支援の受け方がわかります
石川 浩司
会計事務所の業務改善・収益モデル再構築コンサルタント
会計事務所系コンサルティング会社にて相続事業承継コンサルティングに従事。同時にグループのCTOとしてICTを活用した会計事務所の業務改善、業務効率化を推進。会計事務所のクラウド活用に早くから注目し、2011年にICT活用勉強会「IT税理士ネットワーク」を設立。以降会計事務所のクラウド化、業務効率化、収益モデル再構築等について、サポート、講演多数。
より実践的な会計事務所のIT活用のため一般社団法人 IT顧問化協会を設立し、現在 副理事長を務める。
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