当協会について
協会理念
昨今、企業向けのIT・Web関連サービスやツールが日々生まれてきています。
大変便利な世の中になった現在ですが、あなたの周りに頼りになるIT担当者は居るでしょうか?
実は、『IT活用・導入に向けた目利きや最適な提案・導入ができる人材が非常に少ない』ことが 課題となっています。
当協会では、「便利そうだけど、どうすれば?」「導入してみたものの使いこなせていない…」という状況を変えるべく、IT顧問®に聞けば、経営視点で本当に必要なものを選定・アドバイスし、組織導入に向けた仕組み構築による業務効率化、そしてWebを通じた反響による売上向上の仕掛けなど、ITを包括的にベストアドバイスできる人材を創出していくことを目的としています。
ITの専門家として企業のIT顧問®となり、「経営にITを活かし、企業利益を上げる架け橋」となるネットワークを形成していきます。
CIO(Chief Information Officer)は最高情報責任者のことで、情報や情報技術に関する上位の役員のことを示します。
アメリカでは一般的な職位であるものの、日本の特に中小企業においては、このCIOの設置はそもそもニーズを創出できず、さらにそれに適用できる人材も枯渇していると捉えています。
そこで「社外(External)」のCIOとして役割を果たすことができる方(=IT顧問と定義)へ「eCIO®」の認定を提供し、共に企業のIT活用に向けて活動できるビジネスパートナーの創出をしています。
そしてeCIOの『e』は、「社外」のみならず、「良い」・「eコーマス」などの意味合いも兼ねています。
1
IT活用で経営戦略を展開させるための、最適な提案やアドバイスをおこなう。
2
売上を上げるためのWebマーケティングや営業管理等の最適化を支援する。
3
既存システムの見直しによるコスト削減ならびに業務改善に向けた最適なシステム選定をおこなう。
4
組織のITリテラシーをベースアップし、システム活用による運用支援をおこなう。
5
情報戦略・管理におけるリスク回避とバックアップ機能としての役割を担う。